VBAでセルの書式設定を行う場合は多いと思います。ここでは比較的よく使う関数をまとめています。
1.フォント(字体)の設定
セル内の文字列、数値のフォント名を指定するコード
Cells(1,1).Font.Name = "フォント名"
フォント名はExcelのホームタブのフォントプルダウンで出てくる字体の名称をそのまま記入すれば良いです。

2.フォントサイズの設定
セル内の文字列、数値のフォントサイズを指定するコード
Cells(1,1).Font.Size = (フォントサイズ)
(フォントサイズ)に数値を記入します。
3.フォント色の設定
セル内の文字列、数値のフォント色を指定するコード
Cells(1,1).Font.Color = (フォント色)
フォント色の設定方法はいくつかあります。もっとも簡単な方法は定数での設定です。
| フォント色 | フォント色定数 |
| 黒 | vbBlack |
| 赤 | vbRed |
| 青 | vbBlue |
| 緑 | vbGreen |
| 黄色 | vbYellow |
| 桃(マゼンダ) | vbMagenta |
| 青緑(シアン) | vbCyan |
| 白 | vbWhite |
より細かく設定したい場合は主要3色(red, green, blue)の強さを256諧調で定義するRGB関数でも設定可能です。
Cells(1,1).Font.Color = RGB(red, green, blue)
黒をRGB関数で表現するとRGB(0, 0, 0)、赤はRGB(255, 0, 0)、青はRGB(0, 0, 255)です。色見本はこちらのサイトをご参照ください。
https://www.webcreatorbox.com/blog/color-name
4.その他のプロパティ設定
セル内の文字列、数値を太字表記させる、斜体表記させる場合のコード
Cells(1,1).Font.Bold = True
Cells(1,1).Font.Italic = True
セル内の文字列、数値に下線を設定する場合のコード
Cells(1,1).Font.Underline = xlUnderlineStyleSingle ' 下線を引く
Cells(1,1).Font.Underline = xlUnderlineStyleDouble ' 二重下線を引く
Cells(1,1).Font.Underline = xlUnderlineStyleNone ' 下線を消す
セル中のデータフォーマットに関しては大体上記を理解していると概ね作業はできると思います。